【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は雪裏一枝春又は春来草自生 長谷川大真筆

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管理番号 中古 :35894437721 メーカー 【茶器/茶道具 発売日 2025/02/15 09:46 型番 Z6304111288
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梅花和雪香ばいかゆきにわしてかんばし(梅花雪和香)
白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。
厳しい寒さの中の梅花を自らにたとへ、気品たかく、艱難辛苦に耐える修業ととらえる歌。
雪裏一枝春せつりいっしのはる
雪のなかにあっても、梅花の一枝が開き、春の気配が感じられる。
春来草自生はるきたりなばくさおのずからしょうず
時節因縁に応じて変化するのみで、春が来れば自然と草は萌えだすという意味。
【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭
1957年昭和32年2月 出生
1979年昭和54年 駒沢大学卒業
 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行
1997年平成09年08月 三玄院住職
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【三玄院】大徳寺
一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。
春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。
  直筆
サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm
たとう紙
作者長谷川大真筆
注意メール便不可
  (R4/棒丸岡・15890)
【コンビニ受取対応商品】

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