管理番号 | 中古 :35894186226 | メーカー | きゅうり種子 | 発売日 | 2025/02/11 21:27 | 型番 | Z7593950822 | ||
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カテゴリ |
輝く未来へ誘う理想のハウス栽培用品種 きゅうり種子 久留米原種育成会 輝世紀 350粒 プロ用・専門家向け種子
【特長】
・播種期:
【抑制・越冬】8月播き・9月播き
【半促成】11月播き・12月播き・1月播き・2月播き
【半促成(無加温)/雨除け】1月播き・2月播き・3月播き
【つる下ろし】8月播き・9月播き
・収穫期:
【抑制・越冬】9月?2月収穫
【つる下ろし】10月?6月収穫
【半促成】3月?7月収穫
・果実サイズ及び特徴:
【果形】頭から尻部まで肉付きの良い筒形果。
【果色】濃緑色果で光沢もあり、高・低温期でも退色しない。
【果長】100?120gで21?22cm
・草姿:
【主枝】茎がゆっくり伸長し、ガッシリした生育をする。
【子枝】中短で中太?太枝が各節より安定して発生。
【孫枝】中太枝がゆっくりだが、順次発生。
・耐病性:
カッパン病に強い耐病性。
・コート/生種:
生種
その他補足説明:
【収量】雌花連続が高い割に、枝が後半までゆっくりだが各節より発生し、果実肥大性があり安定多収型品種。
【雌花着生率】※各節1?2果成(1果成中心)
(8月?9月)主枝:50%?60%、子枝:70%?80%
(1月?3月)主枝:70%?80%、子枝:80%?90%
特性
主枝成50%以上で初期より多収
短太枝がゆっくり確実に動くので作業が楽
草勢と果実肥大のバランスが良いので収穫の山谷がない安定多収型品種
栽培要点
・植穴は2~3日前に十分灌水しておき、本葉3~3.5枚の苗を定植する。
・定植後は早期活着に努め、素直に生育させる。
・主枝成りが高い品種なので、特に低温期の栽培においては、初期より少し草勢を強めに管理し、順調に枝が発生するようにもっていく。
・初期生育が高温期の場合:ハウスの換気を充分に行い、軟弱徒長にならないように注意する。
・初期生育が低温期の場合:最低夜温15を確保。活着までは、株元水灌水をし、早期活着を促し、活着後雌花開花確認後、徐々に温度を下げ(12~13)で子枝の発生を促し草勢強化を図る。
【タネまき時期】 ※詳しいタネまき時期は作型表をご参照ください。
春まきの種子
【タネまき時期:3~5月】夏まきの種子
【タネまき時期:6~8月】秋まきの種子
【タネまき時期:9~11月】冬まきの種子
【タネまき時期:12~2月】 〇 〇 〇 〇
※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。