SEASONIE
-セアソニエ-セアソニエは四季(SEASON)を通して快適な空間を、お家(IE)で体感してほしい。という想いから生まれたブランドです。「快適」から始まる、気持ちのいい毎日をお過ごしください。
四季を愉しむ熟眠まくら
一般的にまくら選びは「高さ」や「かたさ」ばかりに注目されがちですが、それだけでなく頭の温度や湿度、汗の吸収・発散、通気性なども快眠のための大切な要素だと考えられています。
掛寝具や敷寝具の場合は季節ごとに使い分ける場合が多いですが、まくらは一年を通して使うことがほとんどだと思います。しかしながら、日本には四季があり一年を通してずっと快適に使い続けるには、その時々の温度や湿度に対応しなくてはいけません。
そこで「SEASONIE 四季を愉しむ熟眠まくら」では、こだわりの生地と詰物に寝具職人ならではの一工夫を加えることで、一年を通して熟眠できるまくらを仕上げました。
こどもからおとなまでみんな使える
3cmの高さはこどもからおとなまでぴったりの高さです。70cmの幅広ワイドだから寝相の悪いこどもでもまくらから頭が落ちません。
頭からの寝汗をグングン吸ってくれる生地素材と通気性の良い詰物素材は、蒸れ感をおさえて朝までスッキリ眠れます。
洗えるまくら
睡眠時にはコップ一杯の汗をかくと言われていますが、首筋から頭にかけての汗の量は非常に多いです。
まくらカバーである程度の汗を防いでくれますが、まくら本体への染み込みは完全には防ぎきれません。放っておくと、汗染みや臭い、さらに繊維が固まってしまうと言ったこともあると思います。その点、セアソニエは洗濯機で丸洗い可能なので安心です。放湿性・通気性の良い素材を使っているので、乾きも早いです。
こだわりのワイド幅・高さ設計
「SEASONIE 四季を愉しむ熟眠まくら」は頭をしっかり支えて、大きな寝返りにも対応するまくら設計です。
サイド部は通気しやすいようにメッシュ素材を使っています。仰向けでも横向きでも寝やすいように高さを中央とサイドで変えています。寝返りの妨げにならないように滑らかな丸みをつけています。
高さ3cmが気持ちいい
ある調査で、様々な体型の500人以上の首・頸椎の深さを計測・研究したところ92.3%の人が高さ3cmで理想の寝姿勢になると判明したそうです。この調査結果はもちろんですが、わたしたちが何度もテストをして導き出した「高さ3cmの眠り」をぜひお試しください。
理想の寝姿勢に
「SEASONIE 四季を愉しむ熟眠まくら」に寝ると、自然に首がすっと伸びて、目線が真上になります。高いまくらに慣れていると最初は寝苦しいかもしれませんが、この理想の寝姿勢で眠ることで身体に負担がかかりにくくなり、スッキリとした目覚めが期待できます。
こだわりの素材選び
生地素材
FUSION(フュージョン)
優れた吸汗速乾性のある立体織物構造でさわやかな眠りに。
オーガニックコットンパイル
天然素材のやわらかな心地よさでふっくら優しい眠りに導きます。
詰物素材
Air FLAT(エアフラット)
高弾発性のある素材でしなやかに重さを受け止め、ソフトな感触で頭・首にフィットします。繊維と繊維を三次元的にからめあって成形されているため型崩れしにくく、耐久性があるのも特長です。(東洋紡STC)
Air TOM(エアトム)
通常のパイプ素材とは異なり、独特のやわらかさと弾力性のある素材です。通気性が非常に高いので、蒸れにくくまくら素材に最適です。また洗濯もできるので、安心して清潔にお使いいただけます。(D-Breath)
あらゆるブランドのあらゆる寝具に携わった経験とノウハウで丸三綿業だからできた、「SEASONIE 四季を愉しむ熟眠まくら」。
創業から80年以上の丸三綿業には多くの経験とノウハウをもつ職人が多く、寝具の進化の歴史と共に技術を積み重ねてきました。
あらゆる寝具に携わったことで得た、素材や構造の知識を結集させ究極の寝心地を追求したのが、「SEASONIE 四季を愉しむ熟眠まくら」です。こどもから大人まで気持ちいい、みんなのまくらになって欲しいと願っています。
フィットする素材&呼吸しやすい高さで、みんなが気持ちよく眠れる。
まくらは柔らかすぎても硬すぎても、高すぎても低すぎても、ぐっすり眠れません。素材と設計と縫製技術を組み合わせて、絶妙な柔らかさと安定感、ほどよい高さで呼吸がしやすく、包み込まれるようなフィット感のあるまくらに辿り着きました。何度も試作を重ねて、多くの人にテストしてもらって完成したまくらです。
日本の四季を寝具と共に愉しむ
日本には四季があり、環境の変化に合わせて暮らしています。人間には体内時計とも呼ばれる時計遺伝子があって、朝や夜を感じ取り、環境の変化を感じ取り、変化やゆらぎを感覚的に受け入れています。しかし一方で、エアコンで温度・湿度を、照明で光をコントロールして、環境の変化を一定にする暮らし方も広がってきています。確かに季節に関わらず、昼夜も関わらず生活できたら便利ではありますが、環境をコントロールしすぎると、変化やゆらぎに鈍感になって、徐々に体内時計が狂ってきてしまいます。
SEASONIEは四季の環境の変化や体調のゆらぎをサポートする寝具を提案しています。ぜひ美しい日本の四季の変化を愉しむ暮らしをSEASONIEの寝具からはじめていただけたら幸いです。
春の睡眠
日照時間の短い冬から日照時間の長い春に変化すると、体内時計が時差ぼけのような感覚に。春はなんとなく眠い…と感じる方も多いかと思います。日中はなるべく動いて、夜はリラックスしてぐっすり眠って、朝に太陽の光を浴びることで、体内時計の時差ぼけを改善できます。ぐっすり眠って、すっきり起きる生活のリズムをつけることがポイントです。
夏の睡眠
夏は暑さやジメジメ、紫外線など夏ダメージを受けやすい季節。とても疲れがたまるのに、夏は日照時間が長いため睡眠時間が短くなったり、寝苦しくてよく眠れなかったりで、ダメージをしっかりケアできないまま夏バテしてしまうこともあります。エアコンなどをほどよく利用しつつ、通気性が高く、余計な熱を逃がすような寝具でしっかり眠るのが夏の眠りのポイントです。
秋の睡眠
だんだん日照時間が短くなり、気温や気圧の変化も激しくなってくると体調もゆらぎがちになります。また日照時間が短くなるとセロトニンが減ってしまうことで、なんとなく物悲しい気分になったり、セロトニンを増やそうとして食欲が増したりします。夏のダメージもまだ残っているので、ゆっくり眠って身体を休めることがポイントです。
冬の睡眠
冬は寒さダメージから身を守るために、より多くのエネルギーを消耗して疲れてしまいます。疲れすぎると免疫力が下がってしまいます。秋から引き続き、セロトニンの分泌が少なくなるので気分が落ち込みやすく、睡眠に関わるメラトニンの生成も同時に減ってしまうので睡眠不足になりがちです。寝室のひんやり感も入眠の妨げになります。暖かな寝具に包まれて、柔らかな幸せを感じながら眠って、冬を乗り越えることがポイントです。
製品仕様
サイズ | 幅70×奥行40cm |
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重量 | 約1.6kg |
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カラー | ホワイト |
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詰めもの | ポリエチレン |
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素材 | 【メッシュ側】ポリエステル56%、ナイロン44% 【パイル側】(パイル部)綿100%、(グランド部)ポリエステル100% 【サイド部】ナイロン60%、ポリエステル40% 【内布、側地詰めもの】ポリエステル100% |
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特殊加工 | - |
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ブランド | SEASONIE |
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メーカー | 丸三綿業株式会社 |
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生産国 | 日本 |
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洗濯情報 | 洗濯機可 |
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※メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。pillow2024
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