管理番号 | 中古 :35852152336 | メーカー | 【遠近両用 | 発売日 | 2025/02/11 12:29 | 型番 | Z9050562449 | ||
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カテゴリ |
遠くから手元までワイドでクリアな視界を生み出す『両面累進+両面非球面設計』により、遠近特有の視界の狭さと違和感を極限まで解消。自然な視界を高次元で実現しています。 LUTINA(ルティーナ)は紫外線をカットするだけではなく「ルテイン」の損傷を抑制する、からだ想いのケアレンズです。 健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。なかでも、加齢黄斑変性は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつ。眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。 遠視や近視、度数の強弱によってレンズカーブは複雑に変化します。個人個人の度数に合わせてレンズの両面から効果的に歪曲修正(歪みを補正)し、ワイドな視界を確保します。 遠近両用レンズには必ずピントが合わない収差領域がレンズに出来てしまいます。セレノネオWは従来の『複合ワイドエリア設計』に『ワイドブースト累進面』、さらに『ハイパークリアネス累進面』と補正設計を追加し収差を飛躍的に低減、従来の遠近両用よりもさらに広い視界を実現し、より自然でスムーズな視線移動も可能にしています。 フレームの形状やお好みで累進帯長を選択していただけます。長いほど違和感はやや少なく、短いとやや近く(手元)が楽に見えるようになります。もちろんフレームの天地幅によっても最適な累進体長は変わる場合もありますので、わからない場合は是非当店に『おまかせ』下さい。 レンズ上の一番遠くが見えやすい点(遠用アイポイント)から一番近くが見えやすい点(近用アイポイント)までの距離(長さ)を累進帯長と言います。 従来コートの上に油や水を弾く特殊なフッ素系化合物を化学結合させた新コーティング。 すべり性能が高いためその結果、皮脂や汚れが付きにくく、付いてもサッと拭き取れます。 P-UVはレンズと顔の隙間から入り、レンズの裏面で反射してはね返ってくる裏面反射UVを約95%カットします。 ※1.60平板(t=4mm)での斜入射45反射率の場合 「青色光」は、可視光線の高周波側の光で、380nmから530nmの紫から青色の短波長光を指します。紫外線に近い波長のため、エネルギーが強く眼の負担が心配されます。 短い波長の「青色光」は、大気中の粒子(ホコリや水分)などにぶつかりやすく散乱しやすい光です。この散乱しやすい「青色光」がまぶしさやチラツキを与えて像の輪郭を不鮮明にしてしまいます。 私たちの日常では、テレビやパソコンのモニター画面からLED照明まで、生活は明るい光に包まれています。こうした光の多くは、明るさを強調するために「青色光」を強く発光させています。 眩しさの原因となる短波長を14.4%カット、クリアな視界を確保します。【TOKAI】LUTINA SERENO NEO W(セレノネオダブル) PGC(プロガードコート)シリーズ
〇レンズの特徴
紫外線だけでなくHEV(長波紫外線)も防ぎ、目の中の抗酸化色素『ルティン』を保護する『ルティーナ』搭載。目の健康を気遣う方におすすめのレンズです。
水や油をよくはじき汚れを拭き取りやすい『PGC』、ブルーライトカット機能を追加した『TBC』にレンズ裏面から反射して目に入る裏面反射紫外線を抑制する『P-UV』仕様をご用意しました。
そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、体内で産生することができず、眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
歪みを低減、さらにワイドに
複雑な計算が可能になったコンピューターの進化とそれを形にする技術の進化との両面で実現された新設計です。
選べる累進帯長3タイプ
※累進帯長とは?
累進帯長が長いと中間視野が広くなり、違和感は少なくなります。
累進帯長が短いと近用ポイントがやや上になりますので近方視がやや楽になります。
またお選びになるフレームの天地幅が狭いと累進帯長が長いものは加工不可となります。累進帯長より天地幅が小さい(レンズ面がほそい)フレームは加工不可となりますのでご注意下さい。
〇コーティングをお選び下さい。
PGC(プロガードコート)
すべり性能を高めた優れた防汚性能
すべり性能の向上により摩擦抵抗を軽減、さらに従来の撥水性に撥油性能を付加し水や油などをはじきやすく防汚性に優れています。
(※写真はイメージです。)P-UV
裏面反射UVを95%カット
波長280~380nmにおける斜入射45での反射率平均値を100から減算した値TBC(ブルーカットコート)
デジタル機器の「青色光」が眼の負担を増大します。
1.エネルギーが強い青色光
2.散乱しやすい「青色光」
3.日常生活に溢れる「青色光」
眩しい短波長光を約14.4%カット
(※グラフの数値は、「日本医用光学機器工業会 青色光カットに関するガイドライン」に準ずる)
度数は以下のいずれかでお知らせください。
・ レンズ購入時(購入ボタンタップ後の)『備考欄』に直接入力 ・ メールで処方箋等の画像を添付して送信 ・ メガネご送付時に処方箋等を同封 ・ 今ご使用のメガネを当店にご送付いただく
お客様のメガネ(今ご使用のメガネ)のレンズ交換いたします。
1. レンズご購入時、プルダウンメニューで『お手持ちのメガネにレンズ交換』をお選び下さい。 2. ご注文完了後、当店よりメールを差し上げます。 3. メールの内容を確認の上、フレームを当店にご送付下さい。 4. フレームが当店に到着後、出荷予定日をメールにてご連絡いたします。 5. 数日後にメガネが届きます。 ※ フチなし(ツーポイントフレーム)はご注文前にご連絡下さい。(屈折率1.60のみ対応) ※ 劣化の激しいものや構造上レンズ交換が不可能なものは当店より連絡の上、返送させていただく場合がございます。
遠近両用レンズの仕組み
人の視線(眼球の動き)に合わせて上に遠用度数、下に近用度数を配置し、その間に中間度数を段階的に配置しています。
レンズの面積には限りがありますので、『遠用・中間・近用度数をどの割合でどの位置に配置したのか』、『必ず発生する視界がぼやける部分(収差)をどう処理したのか(収差領域を分散させたのか、あるいは集中させたのか等)』でレンズの特徴が決まります。
レンズ(設計)の特徴
従来の『外面累進』や『内面累進』をさらに進化させ、レンズの表面と裏面に複雑な設計を施し、両面が合わさることで度数を形成する『両面累進』を採用。遠近で最も違和感を感じやすい遠用側方部と近用入り口のクリアな視界を広げ、歪み(収差)を軽減しています。