管理番号 | 中古 :35862715211 | メーカー | 日鉄 | 発売日 | 2025/02/14 05:10 | 型番 | Z0870725662 | ||
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すみ肉溶接向け溶接棒 EX-50Fの仕様 【JIS規格】JIS Z 3211 E4940-G 被覆アーク溶接棒は、下記の4つのポイントで選ぶことができます。 1.溶接する母材の材質により選ぶ 2.アークスタート性 3.スラグの剥離性 4.アークの安定性 実際に溶接される条件により、溶接棒を選定することで効率的に溶接を行うことができます。 被覆アーク溶接棒(手溶接、アーク溶接)を行うためには、 1.溶接機本体 2.ホルダ 3.アース 4.キャブタイヤケーブル 店長の 商品詳細 溶接棒 EX-50F φ5.5mm×550mm 20kg大箱 水平、下向きすみ肉溶接用 日鉄溶接工業 (旧:日鉄住金溶接工業 NSSW)は、被覆アーク溶接棒です。 造船、機械、車両、橋梁、鉄骨などに用いられる490MPa級高張力鋼(SM490、SM490Yなど)の水平及び下向すみ肉溶接。 【JIS規格】JIS Z 3211 E4940-G 棒端色:青 ※ロットによりパッケージが変わる可能性があります。ご了承ください。
【AWS規格】AWS A5.1 E7024該当
※上記の規格が同じであれば、同等品の被覆アーク溶接棒となります。
棒端色:青
棒横色:桃
軟鋼や高張力鋼など鉄の材質により、溶接棒を選ぶ必要があります。
短い溶接を大量に行う場合は、アークのスタート性、再アーク性が重要となります。
溶接後にビードの上にできるスラグが簡単に除去できるかどうかは、溶接後の後処理の時間に影響を与えます。
溶接時のアークが安定しているときれいに溶接ができる、後処理が必要になるスパッタの発生が抑えられるなどに影響します。
100Vまたは200Vで使用できる溶接機本体が必要になります。
100Vの溶接機では、φ2.0mm程度までの線径の溶接棒を使用することができます。(別途、溶接機と電源をつなぐための一次線が必要になります)
溶接棒を掴み溶接する際に使用される道具、キャブタイヤケーブルに取り付け使用します。
溶接機本体と母材とをつなぐためのクリップまたは万力型の道具、キャブタイヤケーブルに取り付けて使用します。
溶接機本体とホルダ、アースを繋げるための電線、22SQ、38SQなどの太さのケーブルを使用します。
(途中にケーブルジョイントなどを取り付けて、分解・延長を行います)
オススメPoint
炭素当量が0.36%以下で板厚25mm以下までの鋼板の溶接に使用される溶接棒です。
【AWS規格】AWS A5.1 E7024該当
棒横色:桃
日鉄溶接工業のすみ肉の溶接用の被覆アーク溶接棒です。
SM490、SM490Yなどの490MPa級高張力鋼のすみ肉の溶接に使用されます。特にアンダーカットが発生しにくいのが特徴です。メーカー最小梱包(5kg)以下のばら売り1kgの商品もあります。