管理番号 | 中古 :35904625408 | メーカー | 【送料無料】 | 発売日 | 2025/02/15 19:10 | 型番 | Z5951231982 | ||
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4回目からは1ヶ月に1回ヘナってなあに? ヘナの歴史はメヘンディ(ボディ・ペイント)の歴史からはじまっているようです。5000年以上前から、ヒンドゥ教徒の女性たちの間では、ヘナによるボディペイントが施されていたといいます。
その習わしは現代まで綿々と受け継がれ、冠婚葬祭のときには幸福を招く紋様や厄除けの紋様といった宗教的ペイントを手足を描いています。クレオパトラの爪にも塗られていたという説もあります。 毛髪の染色やトリートメントという用途も、約5000年の歴史があります。また、史実に裏打ちされた伝承医学(アーユルヴァーダ)の薬用という用途もペイントや染料と並んで盛んだったようです。 私たちが手にするヘナ製品は、南アジアや中東諸国に生息する「HENNA」の葉を乾燥させて粉末にしたもので、日本名では「ミソハギ科指甲花(シコウカ)」といいます。
ミソハギ科指甲花は雑草に類するほど丈夫な潅木(カンボク)で、放っておけば3~6メートルに達し、白い花を咲かせ、セネガルやネパール、イギリスでは垣根として利用されたり、芳香を伴うことから、香水のオイルとして採取されたりしています。 ヘナが染色やトリートメントに有効な化学的な根拠をみてみると、ヘナの葉の主成分である「LAWSON(ローソン)」に染色の元となる橙色色素が含まれ、酸性溶液中で毛髪の主成分であるケラチンに絡みつく性質があるために染色効果が生まれます。
トリートメント効果については、ヘナがタンパク質と結合する際に毛表皮に絡み付くように薄い皮膜を形成することで効果が生まれています。キューティクルを保護し、髪にハリ、コシ、ツヤを与え、紫外線による毛髪へのダメージも防ぐことができます。さらにポリフェノールやビタミン類などの頭皮に対してケア効果を高めています。
肌のトラブルの要因の一つに食生活の変化があげられます。特に日本の食生活は動物性脂肪分の多いものに劇的に変わり、そのため毛穴に負担がかかり、ツマリやすくなり、炎症や毛が細くなってしまう原因になっています。 食生活をはじめとする人間本来の営みだったはずのスローライフ、オーガニック(無農薬)、ナチュラル志向など、改めて注目されるのは不自然なことなのですが、健康な生活を求める人にとって、5000年以上の歴史を経てもなお人間の生活の中で生かされてきたヘナは注目に値するものです。その悠久の時を想いながら、太古からの知恵を用いてみてください。 ヘナの使用量と放置時間
ヘナ:お湯 1:4加温20分~30分
放置10分1時間~
オーバータイムなしおけばおくほど良い
浸透し色味も濃くなる
※収穫時期により膨張率が違うので、お湯の量を微調整し、ケチャップ程度の固さにします。
ヘナ:お湯 1:2.5細い髪
加温10分
放置5分
太い髪
加温20分
放置10分
濃くなる ハリ、コシ、ツヤなどの効果を実感するための回数と期間
※髪への実際の効果を感じられるには、損傷度合により、個人差があります。
2ヶ月に3回
早いサイクルに問題はありません
2週間に1回7回目からは
1ヶ月に1回
初回からなるべく短い期間(2ヶ月に3回)に3回以上使用すると、効果を早く感じられます。
やればやる程に髪をケアするということです。※注意事項
髪の染まり具合・仕上がりの色は髪質や損傷具合など個人差がございます。
使用する前にパッチテストをしてください。
耳の後ろなどに使用するヘナを塗り、48時間後異常が無いことを確認してから使用してください。
基本的には、お湯で溶き40位の温度で塗布します。
※天然ヘナと人工染料入りヘナはハケ、ボールなどを使い分けてください。
使用する前にパッチテストをしてください。
耳の後ろなどに使用するヘナを塗り、48時間後異常が無いことを確認してから使用
してください。
特に人工染料タイプはアレルギーのある方や、カラー剤でピリピリする方は使用できません。
※新パッケージに移行中の為、ページ商品画像とお届けする商品パッケージデザインに相違がある場合がございますのでご了承願います。商品自体の変更はございません。
カラー毛のトーンダウンや白髪をアッシュブラウン系に
内容量:100g×10個+1個
※注意事項
髪の染まり具合・仕上がりの色は髪質や損傷具合など個人差がございます。
基本的には、お湯で溶き40位の温度で塗布します。
※天然ヘナと人工染料入りヘナはハケ、ボールなどを使い分けてください。
使用する前にパッチテストをしてください。
耳の後ろなどに使用するヘナを塗り、48時間後異常が無いことを確認してから使用してください。