管理番号 | 中古 :3582550692 | メーカー | ヤマト産業 | 発売日 | 2025/01/29 04:25 | 型番 | Z3954410970 | ||
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ヤマト産業の工業用酸素(O2)用関東式のストップバルブ付きのホース口仕様のボンベに直接取り付けるタイプのレギュレータYR-70Vホース口仕様です。 こちらの商品は、関東式酸素ボンベ(口金:W22-14右ねじ袋ナット)対応の商品です。 酸素で使用できるように禁油仕様です。 ※ボンベ取付用の袋ナットは、W22-14右おすネジです。関西口金の酸素ボンベには取付できません。 使用開始の手順 1. 容器(ボンベ)の口金、調整器取り付け口に汚れがないか確認 使用終了の手順 1. 容器(ボンベ)の容器バルブを全閉する YR-70Vのホース口部は、M形ねじ(M16×P1.5)に袋ナット、ホース口の3点で構成されています。M形ネジ部は、支燃性ガスの酸素、不活性ガスの窒素、アルゴン、酸素、ヘリウム用などは正ネジ、水素などの可燃性ガス用は逆ネジになっています。 店長のおすすめポイント YR-70V(YR70V)工業用酸素用関東式のボンベ直結タイプの高圧ガス調整器です。 静岡県富士川より東側で使われている関西式酸素ボンベの に取り付けが可能な圧力調整器で、0.2~0.99MPaというよく使われる圧力設定が可能です。 ガスの出口は、外径8mmホース口になっているので、そのままホースを取り付けることができます。
(関東式・関西式のおおよその境界線は静岡県の富士川で、東側は関東式、西側は関西式のボンベ)
ガスの出口にはφ8mm用のホース口がついているため、ホースに直で取り付けて使用することができます。調圧後の圧力は、0.2~0.99MPaでストップバルブがついている一般的な仕様です。
2. 調整器の圧力調整ハンドルが左に回しきっている(フリーな状態になっている)ことを確認
3. 容器(ボンベ)に調整器を取り付ける
4. 調整器のスパナを使用し、増し締めする
5. ゆっくり(一時側圧力計の針の動きが目で追える程度)容器バルブを開
※圧力調整器の正面に立たずに操作する
6. ボンベと調整器の接続部から漏れがないか?漏えい検知剤で確認する
7. 圧力調整ハンドルを右に回し、使用したい圧力へ設定する
8. 使用開始
2. ストップバルブを開き、ガスを放出した後、圧力調整ハンドルを左に回し、フリーな状態にする
3. 調整器内に残圧がないことを確認する
4 .終了
ホース口を短管つば(φ6.0mmまたはφ6.35mm)などに変えることで短管出しにすることができ、Swagelok等の継ぎ手(SS-400-6など)を取り付けることができます。※袋ナットが逆ネジでも単管つばに変更し使用することができます。
こちらの商品にはストップバルブが取り付けられているので、 ガスの供給を頻繁に操作する方にはとても便利です。
M16×1.5(右)ネジをRC1/4ネジに変換する継手もあるので、継手を着けることでいろいろなホースに取り付けることが可能です。