管理番号 | 中古 :35936408336 | メーカー | 2019-1 | 発売日 | 2025/02/15 23:03 | 型番 | Z9109087132 | ||
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カテゴリ |
C62は、わが国最大の特急旅客用蒸気機関車として、昭和23年(1948)に、華々しくデビューしました。特急<つばめ><はと>をはじめ、ブルートレインや幹線の特急・急行列車まで、常に花形として第一線で活躍しました。製品は、C62が特急や急行牽引に活躍していた東海道本線時代の仕様で、最新の技術を駆使してリアルかつ的確に模型化いたしました。 赤ナンバーにランボード側面に白帯を纏い、東海道で特急「つばめ」を牽引していたC62形東海道形をプロトタイプに模型化。昭和29年(1954)頃の名列車、特急「つばめ」を再現いたしました。 当時、名古屋―大阪間の特急列車は上り列車には宮原機関区、下り列車には名古屋機関区が担当していました。 宮原機関区の2号機に対して名古屋機関区の18号機にもデフレクターにスワローマークを取り付けて運用に充てられていました。スワローマーク前部が下がり気味なのを称して、「下がりつばめ」として有名でした。スハ44系特急「つばめ」を牽引させてお楽しみください。 C62は、動力装置から車体形状に至るまですべてをじっくり考察し、作り上げました。 客車13両のフル編成を牽引する、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。 立体感あふれる台枠と実感的な黒色仕上げの動輪と車輪、そして細密かつ頑丈なロッド類により、蒸気機関車のダイナミックな走行装置を外観、走行ともに忠実に再現。 変化に富んだ複雑な車体形状を忠実に再現。 機関部とテンダーとの間隔の狭さや高低さなど、全体のバランスを考慮し、C62の雰囲気を大切にしたプロポーションを実現。 運転室は動力の小形化により、運転士人形を乗せることができ、バックプレートや運転席も再現。また、テンダー側にはストーカも表現 実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪芯を表現。 フライホイールを搭載した動力は、機関部はもちろん、テンダー全軸からの集電も実現し、安定した走行を発揮。 ヘッドマークは交換式で、「つばめ」「はと」を選択可能。 東海道形のナンバープレートは選択式:16、17、35、36号機 18号機のナンバープレートは取付済、スワローマークは印刷済。 単品 ヘッドライト点灯 付属部品 ・ナンバープレート、アーノルドカプラー
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JANコード/ISBNコード
4949727518947
商品コード
4949727518947